伊東市長の経歴確認を明文化 新規定で証明書提出も 伊東市 X Facebook はてブ LINE Pinterest コピー 2025.09.29 静岡県伊東市の田久保真紀市長は29日の定例記者会見で、自身の学歴詐称疑惑を受け、市長職の経歴に関する規定を新設すると発表した。学歴や職歴を公表する前に、事務方による卒業証明書などの資料確認を義務付け、明文化する。規定の新設は、詐称疑惑発覚後の7月にあった田久保氏の発言をきっかけに決まったといい、関係者からは「問題のすり替えだ」と批判が出ている。 ▶ 元記事を読む