静岡新聞論説委員がお届けするアートやカルチャーに関するコラム。今回は東京都千代田区の東京ステーションギャラリー で11月22日に開幕した「小林徳三郎」展を題材に。 兵庫県出身の洋画家小林徳三郎(1884~1949年)の画業を総覧する回顧展。東京美術学校を卒業後、萬鉄五郎、木村荘八、岸田劉生らとともに美術団体「フュウザン会」で活動した。今回展は学生時代のスケッチから、最晩年の風景画まで、作品と資料計 …
【東京ステーションギャラリーの「小林徳三郎」展】沼津市江浦の …
沼津市