2匹の邪鬼を踏みつけ、眼光鋭く一点凝視! 台頭する東国武士団を守る北方守護神 ── 毘沙門天立像 運慶作「毘沙門天立像」(国宝)は、願成就院(静岡県伊豆の国市)大御堂に本尊阿弥陀如来坐像、不動明王立像・矜羯羅童子・制吒迦童子とともに祀られている。いずれも文治2年(1186年)造像という胎内造像銘札により運慶30代半ばの作と実証されており、日本彫刻史上、「運慶様式=鎌倉様式」の確立を示す仏像として国 …
【国宝解剖】運慶30代の衝撃作「毘沙門天立像」に宿る魂とは …
伊豆の国市