1707年の富士山「宝永噴火」による火砕物に埋もれた集落が、いまも静岡県小山町の地中に眠っている。駿河国と甲斐国を結ぶ交通の要所で、富士山信仰の登山拠点として栄えた、江戸時代の須走村だ。発掘調査ではその生活ぶりがわかる食器なども出土した。専門家は、同じく火山噴火で埋没した古代ローマ帝国の都市ポンペイにも比肩する価値を持つ遺跡だと指摘する。 宝永噴火は1707年12月16日に始まり、約2週間にわたっ …
富士山「宝永噴火」で埋もれた集落、専門家「ポンペイに比肩」と …
小山町