こうした中、楽団と団員など60人は9月19日、市と市民文化センターの指定管理者であるケイミックスパブリックビジネスに対して9億6570万446円の損害賠償を求めて提訴しました。 楽団側の提訴を受け、裾野市の村田悠 市長は「今も損害の根拠資料が提出されていない」とした上で、「協議による解決が出来なかったことは残念だが、今後は司法の場で適正な判断がなされ、解決できるものと期待している」と話しています。
突然スプリンクラーが作動し大切な楽器が“水浸し” 当初は151億円 …
裾野市