ピンと伸びた1株のエノキや、今にも動き出しそうな躍動感のあるアオサギなど、事前審査を通過した176の作品がトップの座を競います。 作品には必ず紙を使わなければいけませんが、あとは平面、立体問わず自由に作ることができます。 芸術のプロたちによる最終審査で見事大賞に選ばれたのは、静岡文化芸術大学の西村香音さんの「 遠州立版古 (えんしゅうたてばんこ) 」です。 これまでの浜松の景色を江戸時代の仕掛け絵 …
紙を使った作品を競い合う”紙わざ大賞” 江戸の仕掛け絵本技法で …
長泉町